サポーターをさせていただいて

11月24日に初めてサポーターとして
買い物の同行をさせていただきました。

まだ一人ではやったことがなく
グループで何かするときのお手伝いの経験だけでしたので
緊張しましたが
お相手の方が、まだはっきりしていたので
かえって助けられたような感じになりました。

お宅にお迎えに行ったとき
出かけることを楽しみにしていたといって
ご主人にお金と買う物を二人で聴いて
出かけました。
バスの中でも小さな声でしたがよく話してくださり
こちらもだんだん緊張がほぐれてきて
普通に景色の話や見たことのあるお店のことや
周りを説明したり出来るようになりました。

バスを降りるとき
私はパスもっを使っているのですが
彼女はシルバーパスで見せるだけでいいのですが
それを知らず、タッチすることをすすめてしまい
バスの運転手さんに笑われてしまいました。
こっちが教えられました。

デパートで、ぐるぐる回りながら、かう予定のない物を
見て回りましたが、一つ一つの物に
あれこれと意見を言いながら歩くのは二人とも夢中になってしまいました。
その都度、はっきりとご自分の意見を言われるのには
本当にしっかりしたお母さんだったんだなあと思わせられることばかりでした。

お正月に新しくするから、といってしーっつと枕カバーを交ったのですが
生地のことや洗濯のことなど話され、ふっとこちらが教わるような感じがありました。
お金の受け渡しも見ているだけで良かったです。

帰りにお茶をしてきてくださいというご主人のお話に、
ニューヨークカフェでサンドイッチとコーヒーをいただく事にしました。
その時過去ばれてきたコーヒーを見て
「わたしがたのんだもの?}と言い「紅茶じゃなかったかしら?」
と運んでくれた人にいっていましたが。その時はコーヒーです、といわれ
納得できなかったようです。

それで、コーヒーもおいていってもらい紅茶を持ってきてもらうようにしました。
紅茶が来たときには、どちらでも良くなっていてっけっきょく飲んだのは、私と同じコーヒーでした。一緒にいて起きたことでサポートが必要だったことはそれ位でした。

話に花が咲いているときでも、何か決めるとか、選ぶというときには
少し待って見るのも大切なことだと思いました。
話しながら何かをするというときは、まとまりが付かなくなるようなので
一つのことを済ませて、次のことにすすむというやり方はサポートする方もご本人も
楽なようなので、話が続いていても、中断することもあり、ではないかと思いました。

3時間ぐらいでしたが、いい経験になりました。
今回は、大きな出来事はありませんでしたが、
家に帰るまで、やはり気を使います。デビュー体験を書いてくださいと
言われてかいたものですが、書いてみたら出来なかったことがあれこれと浮かんできました。

¥また次に彼女と行くことがあれば
今度はゆっくりと話を聞いてみたいと思いました。
出来れば、もう一度やりたいです。