フレンドシップクラブの登録がすこしづつ進んでいます。

9月から正式に始まった、認知症フレンドシップクラブ町田の
メンバー登録受け付けですが、一人、また一人と申し込んでくださっています。現在下記の通りです。


ご本人   5名
サポーター 3名   です。


10月はサポートの利用も増えそうです。


お買い物、都内へのお出かけ、近所への散歩、バスハイクのサポート
などの予定があります。

定期的に利用される方もいらっしゃって、サポーターの養成が、急がれる問題となりました。今のところ全員がサポート、介護の経験者であることから、安全についての注意点を確認して出かけていきますが、早急にフレンドシップクラブでのサポートについて、研修機会を設けます。


これからの予定では
事務局のあるサロンひまわりを会場にして
10月20日発行のタウン誌で、若年期発症の方のしゃべり場を呼びかけています。一人、また一人、と小さな輪を作って生活交流が出来る場作りを目指します。


鶴川のリレイスでは、「もしかしたら、私認知症かも? と思っている人のための、おしゃべり会」を呼びかけていきます。
それは鶴川地区の地域限定で、参加者する人の数も5〜6名でという小規模なものを考えています。
みんなの話を聞いて、自分のことも話して、そうして余計な不安はしゃべりとばそう、と言う場にしていきたいのです。
・・・認知症 みんなで話せば 怖くない・・なんて、ね。


それからなじんできた、ひだまり荘ですが
どのようにしたら、もっと人と人がと繋がっていけるか考え中です。
地の利を活かしてみたいと思っています。



良い知恵がありましたら、是非お貸しください。また
認知症フレンドシップクラブでは、寄付 賛助金、のほかに体力と親切心、幅広い考え、鮮度の良い情報、少し古くても、とびきりの笑顔など常時受け付けています。ご遠慮なくお申し出ください。