ヘアクリームを買いに

今日は、久々にテツコさんと買いものとお茶をしに出かけました。
10:00の約束でしたが、まだお休み中というので午後からに変更して
13:00ごろお迎えに行くと、
すっかり支度が出来ていて、「お待たせしてわるかったわねえ」と・・。


お買い物の相談をして、メモを作り買い忘れのないようにしました。
それから、いくらぐらいかかるか、と言う計算をして
、シルバーパスを持って出かけました。


行く先は、バスで5つめのところにあるドラッグストア、そこから
歩いて新しいアウトレットモールに行くことにしました。
少し遅いけど、ランチを食べようと計画したのです。


ドラッグストアは、品数が多く目的のものを探すのは大変です。
ヘアクリームを買いたいのですが、種類が多い。
見ているうちに何を買うのかうっかりと忘れてしまいそうです。

さらさら、とかしっとりとか、スプレー式とか・・。
一つ一つ見ながらテツコさん、説明を読むのですが
成分や、効能について小さな字で書いてあるものですから、
「なんだかよくわからない〜」
どうやって使うかだけ書いてあればいいのよ、と
選ぶのをやめてしまいました。

初めて気がついたのですが、本当にその通りでした。
サポーターの自分でもいつも何気なく買ってはいたものの、
本当に字が小さく読みにくいことと、使用方法がわかりにくいのです。

そのうち、椿の絵が書いてあるチューブ型のものを見つけました。
「あ〜、これこれ、見たことがあるわ、」
懐かしい昔ながらのものでした。迷うことなくそれに決めました。


お金を払って、おつりをもらうとき
品物を受け取りながら、これはなに?と
買ったものを確認していました。

ちょっとしたところで、空白が出来ますが
そこだけ補足すれば十分に買い物は出来ます。

お店を出たところで、
疲れたね、と小声で言い今度はお茶を飲みに出かけました。
はじめから予定していた事でしたが、
「お父さんに内緒で・・・」とはにかんでいるのです。

一時間のうちに何度も、お父さんに内緒で・・を繰り返すので
ご主人におみやげを買って帰りませんか?、と言うと
嬉しそうに「おみやげ買って帰りましょう」と立ち上がりました。

さすがにご主人の好きなものはよく知っておられ
迷うことなく選びました。
帰宅時ご主人が喜んでおられた事は言うまでもありません。

膝痛があり、長い時間は歩き通せませんので、
行きなれたところや、休める場所を確認しておけば
2時間ぐらいは無理なく出来ることがわかり、
ご本人も、楽しかったようです。